米連邦破産法11条の適用を申請
感染症治療を専門とするバイオ医薬品会社、米国の
メリンタ・セラピューティクス
は27日、米連邦破産法11条の適用を申請した。
なお、この事業を継続する計画と共にデラウェア州の連邦破産裁判所に届け出た。
届け出によれば、メリンタの資産と負債はいずれも最大5億ドル(約550億円)とのこと。
2000年創業の同社は、メシチリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)や尿路などの細菌感染症治療薬を販売している。
創業に加わった科学者には09年にノーベル化学賞を受賞したトーマス・スタイツ氏もいる。
« 人員削減は8万人近く | トップページ | 質の悪い思考 »
「ニュース」カテゴリの記事
- 表現を訂正(2021.03.27)
- 情報が筒抜けでは話にもならない(2021.03.24)
- 杜撰なデータを欧米企業には認め、国産は締め付けるのか?(2021.03.22)
- 朝鮮半島南部は日本の固有の領土のひとつという歴史を隠蔽する韓国考古学(2021.03.22)
- 敵前逃亡の過去の所業から信頼性はなく、常に監視すべき対象だ(2021.03.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント