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2019年12月30日 (月)

質の悪い思考

 

 米大統領の
   ドナルド・トランプ氏
が、ウクライナ疑惑での自らの弾劾調査開始につながった
   内部告発
について、情報源を特定するソーシャルメディアが28日午前0時少し前にウクライナのゼレンスキー大統領との7月25日の電話会談でのトランプ氏の要求に関し、告発文書で最初に議会に警告を発した人物を特定する内容のツイート投稿をリツイートした後、28日午前までに削除していたことが明らかになった。

 
 発信元のアカウント名は
   「Sophia(ソフィア)」または@Surfermom77
でカリフォルニア在住の「トランプ氏の100%支持者」と称し、大統領寄りで反民主党色を帯びたさまざまな題材を投稿していた。

 ただ、28日午後までにサイトによってアクセスが「一時的に制限」された。

 トランプ大統領のツイッターのフォロワー数は6800万人に上っており、内部告発者について数カ月の間に何度も投稿し、この人物の正体を暴くか、対面したいとの意向を記者団に示していた。
 
 
    

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