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2019年12月31日 (火)

イラク基地攻撃に報復、イラン後ろ盾のシーア派武装組織を空爆

 

 米国防総省は29日、イラク北部キルクーク近くのイラク軍基地では27日、30発以上のロケット弾が撃ち込まれる攻撃があり、業務を請け負っていた米民間人1人が死亡、米兵4人とイラク治安部隊の2人が負傷した攻撃への報復措置として、イランの支援を受ける
   イスラム教シーア派武装組織「カタイブ・ヒズボラ」
がイラクとシリアに持つ拠点を空爆したことを明らかにした。

 空爆の対象となったカタイブ・ヒズボラの拠点について、イラクの3カ所とシリアの2カ所で、有志連合への攻撃を指揮した施設や武器庫が含まれる。
 なお、空爆はF15戦闘機が実行した。

 イラクの治安・武装組織関係者などによると、この空爆でカタイブ・ヒズボラの戦闘員が少なくとも18人死亡、50人以上が負傷した。
 
 なお、国防総省のホフマン報道官は声明で「有志連合が駐留するイラクの基地に攻撃を繰り返しているカタイブ・ヒズボラに対し、米軍は防衛のための緻密な攻撃を行った。カタイブ・ヒズボラは有志連合を攻撃する能力が低下するだろう」と説明した。
 
 
    

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