同意書を出させるべきであり、同意しなければ送り返す方策もひとつだろう。
加藤勝信厚労相は30日の参院予算委員会で
新型肺炎
で封鎖された中国・武漢からのチャーター便による帰国者の中で
検査を拒否
した2人について、公共交通を使わずに自宅に戻っており
自宅待機
するよう要請したことを明らかにした。
今回のチャーター便による帰国者に対しては
日本国内で検査を受けること
を搭乗前に通知済みだが、今回の検査拒否者は「どうしても納得せず、これ以上わたしどもに法的権限がないため、自宅に戻った」という。
加藤厚労相は2人は「自宅待機し、毎日健康状態をチェックし、連絡を取ることとした」と説明した。
安倍晋三首相は検査拒否について大変残念だと述べた。
ひとこと
そもそも、検査に関する同意書を提出した者のみ保護すべきであった。
拒否する自由もあるが、国内に入れる便宜を図る必要はない。
有事の邦人保護時にも同様の勝手気ままな輩が出てくるが、保護する優先度を考慮すべきだろう。
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