中国海軍駆逐艦が第3世代から第4世代へ移行
中国山東省青島市にある中国人民解放軍の軍港で12日、中国が独自に開発した1万トン級の新型駆逐艦「055型駆逐艦」の
1号艦「南昌(Nanchang)」
の就役式典が行われた。
同艦は、対空や対ミサイル、対艦、対潜水艦用兵器を装備しているという。
2017年6月28日に進水し、19年4月23日には中国人民解放軍海軍創設70周年を祝う観艦式にも参加した。
同艦の就役は、海軍駆逐艦の第3世代から第4世代への移行が実現したことを意味しており、周辺国への脅威が増してきた。
新型駆逐艦の増加により日本への軍事侵攻と言った冒険的な戦略を押し進める可能性が高く、日本の自動車産業などが中国に進出し、生産技術の向上や機械部品の性能向上などに協力した影響が間接的にこうした軍備の性能向上にt大な影響を与えたともいえる。
« 中国と米国は貿易協議の次の段階に進む決意 | トップページ | 自己中心的な思考 »
「ニュース」カテゴリの記事
- 表現を訂正(2021.03.27)
- 情報が筒抜けでは話にもならない(2021.03.24)
- 杜撰なデータを欧米企業には認め、国産は締め付けるのか?(2021.03.22)
- 朝鮮半島南部は日本の固有の領土のひとつという歴史を隠蔽する韓国考古学(2021.03.22)
- 敵前逃亡の過去の所業から信頼性はなく、常に監視すべき対象だ(2021.03.19)
コメント