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2020年1月14日 (火)

中国軍の戦略

 

 
 中国人民解放軍の機関紙「新浪軍事」は、米国野外交専門誌
   ナショナル・インタレスト(電子版)
が2日選出した「世界の海兵隊5強」に中国はランクインしたが順位は韓国より下だったと報じた。

 ナショナル・インタレストは2日、「世界最強の五つの海兵隊」と題する記事で、1~5位として、米国海兵隊、ロシア海軍歩兵、イギリス海兵隊、大韓民国海兵隊、中国人民解放軍海軍陸戦隊を挙げた。

 韓国の海兵隊については、米国に訓練された大韓民国海兵隊の兵士数は2018年時点で2万9000人と指摘したうえ、その主要任務は
   緊急対応部隊および戦略予備
と指摘し、朝鮮半島での陸軍作戦を支援することだと続けた。
 

 
 韓国海兵隊は16年に3000人規模の緊急対応部隊
   スパルタン3000
の設立を発表し、北朝鮮との紛争が起きた場合、24時間以内に朝鮮半島のあらゆる場所に展開可能で「最も危険な任務を遂行する」などと紹介した。

 なお、中国の海兵隊を比較し、中国人民解放軍海軍陸戦隊の規模は、17年の再編前は1万人だったが、その後3万人まで増加したことを明らかにしたうえで
   伝統的な意味での海兵隊
であり、海軍の艦船と基地で防御および作戦任務を遂行すると続けた。
 
 中国の最近のジブチでの拠点建設は、海兵隊の役割が拡大していることを示している。
 また、ロシアとの共同演習でその姿を公に見せているなどと伝えた。
 
 
ひとこと
 
 日本は専守防衛を旗頭にしており、海兵隊は今のところないが、海外の敵対勢力が軍事侵攻を計画し行動に移す可能性が防諜により情報を把握した場合、侵攻による被害を最小限とするための自衛措置として先制攻撃を実施し無力化する組織の設立は急務である。
 
 また、大規模な軍を要する周辺諸国による侵攻に対抗するため海兵隊のみならず緊急展開部隊や大規模な空母打撃群を整備することでトランプが主張する防衛タダ乗り論を回避する措置として、米軍が退役させている大型空母群を艦載機1000機を付加し、無償で引き渡してもらう戦略で米軍の負担軽減を図るという名目で外交交渉をすべきだろう。
 
 憲法改正などと同軸というより先行して譲渡してもらう器量がなければ金を毎年出している都合の良い財布であり、右翼的な思考を標榜しているが「単なるお調子者」でしかない。
 
 

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