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2020年1月10日 (金)

渦中のクリは拾わない

 

 イスラエルのネタニヤフ首相は6日、安全保障担当閣僚らとの会合で、エスカレートしつつあるイランと米国トランプ政権の衝突にイスラエルは巻き込まれてはならないと述べた。
 
 会合に出席した閣僚2人がイスラエルのテレビ局「チャンネル13」に明らかにしたという。
 
 
 

ひとこと

 米国のトランプ政権の謀略で実行したイランの革命防衛隊ソレイマニ司令官の暗殺事件は注と宇に置ける米国の権益の維持より、次期大統領選挙に勝ち抜く動きの一環でしかなく、弾劾裁判における米国民からの批難の集中を避ける目論見から出てきた支離滅裂の中東政策となっている。

 白人至上主義的な思考の強いルーズベルト大統領が引き起こした反日政策で日本が米国に砲火を浴びせる筋書きと似ているが、弾劾裁判という自らの保身を目論む無茶苦茶な動きになっており問題化するのは必至だろう。

 

  

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