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2020年2月27日 (木)

デジタル通貨のリスクは大きい

 

 麻生太郎財務相は23日、中国が計画している
   デジタル人民元
について、発行する前に取り組むべき課題はなお多いとし、世界に警告を発した。

 なお、中国はデジタル通貨を年内に導入するとみられている。

  

 麻生財務相は20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開かれたサウジアラビアの首都リヤドで記者会見した。

 中国中銀が発行するデジタル通貨は、よほどきちんとした規制をしたものでなければ危険が大きいと指摘した。
 「少なくとも今の段階での発行は『ちょっと待ってくださいよ』」と言わざるを得ないと話した。

 同日採択されたG20の声明には、デジタル通貨に伴うリスクを精査し、発行前に適切に対処すべきだとの見解が盛り込まれた。

  
 麻生氏は、中国が突然デジタル通貨を止めて世界経済に混乱を引き起こす事態は断固避けなければならないと指摘、各国にそのリスクを認識するよう呼び掛けた。

 また、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」政策などとも絡むと複雑な話にもなり得るとの見方も示した。

 

ひとこと

 中国政府の意のままに経済活動が揺られる可能性がある。

 そもそも、IT政府などもシステムが米軍の監視下にあり、全ての情報が筒抜けになっている事実も認識すべきだろう。 

 

     

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