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2020年2月24日 (月)

大手軍事兵器企業ロッキード・マーチン(LMT.N)の出身の国防総省次官が辞任

 

 米国防総省は19日、同省のナンバー3で米国大手軍事兵器企業ロッキード・マーチン(LMT.N)の出身
   ジョン・ルード次官(政策担当)
が月末に辞任すると発表した。 

 ルード次官は国防総省による「増大する中国の脅威」への注力を含め、主要な政策に関与できたことついてトランプ大統領に謝意を表明したという。
 また、「大統領が私の辞任を要請したと理解している」とした。

 米国政府内では、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]に対する輸出制限などを巡り見解が対立している。

 
 中国への輸出の一段の制限を求める声が一部で上がる中、トランプ大統領は前日、
   国家安全保障
を口実として米製品の国外での販売が制限されることはあってはならないとの考えを示した。

 ルード氏は国防総省政策担当国防次官に2018年1月に就任していた。
 同省の声明によると、後任が決まるまで、政策担当副次官の任務を務めている
   ジェームズ・アンダーソン氏
が暫定次官を務めるとのこと。
 なお、同省は理由を説明していない。
 

  

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