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2020年2月13日 (木)

韓国経済は奈落の底に落ちる可能性が高い

 
 韓国KBSワールドラジオの中国語版サイトによると忠南研究院は7日発表した「忠南経済問題報告書」で、MERS事態の統計に基づき、新型コロナウイルス肺炎が地域社会に伝播され、長期化すれば、国内の経済成長率が低下し、観光産業が深刻な打撃を受けると指摘
   新型コロナウイルス感染症の問題
が長期化すれば、2015年のMERS(中東呼吸器症候群)事態の時のように、韓国国内の旅行者数が最大40%減少する可能性があるとの見通しが出された。

 韓国観光研究院の国内観光統計によると、14年6月の国内主要観光地の旅行者数は1989万人だったが、MERSの地域社会への拡散がピークとなった15年6月の旅行者数は1193万人で、1年前と比べて40%、800万人近く減少した。
 15年7月も前年同月比10%減で、8月になってようやく前年の水準を回復した。

 報告書では、新型コロナウイルス肺炎が地域社会に伝播され、多数の死者が発生した場合、MERS事態と同様に、国内旅行者数が急減すると予測している。

 特に新型コロナウイルスの拡散が6カ月続けば、国内旅行者数が最大40%減少するとみている。

   

ひとこと

 日本の金融機関はリスク回避のため、韓国経済から資金を早急に引き上げる必要があるだろう。

    

   

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