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2020年2月22日 (土)

マスコミの取材姿勢が一番の問題

 

 中国共産党機関紙衛ある人民日報の国際版「環球時報」は、新型コロナウイルスの感染者を多く出した英国企業が所有し。米国企業が運営するクルーズ船
   ダイヤモンド・プリンセス号
をめぐる米国政府の対応について、批判の声が出ていると報じた。
 
 記事では、新型コロナウイルスによる肺炎患者が確認されたことで今月3日より海上での隔離措置が取られた同号には、428人の米国人が乗船していたと紹介した。
 
 隔離当初より米国人乗客は再三米国政府に救助を求めてきた。
 ただ、トランプ大統領からは一向に反応が得られず、結局15日になってようやく米政府がチャーター機を飛ばして米国人乗客を帰国させることを発表した。
 
 16日にチャーター機が羽田に到着し、翌17日午前に米国に向け出発したと伝えた。

 

 

ひとこと
 
 乗客は日本人が多いが、米国企業が運営し、英国船籍の船舶である。
 そもそも、対応すべきは日本政府ではなく、運営会社の米国や英国の企業が行うべきことであり、日本船籍でもない船舶内での徹底的な隔離措置が法的に問題がないのかといった視点すらマスコミ等は持っておらず、タダ批判する姿勢が露骨なのも問題だろう。
 
 責任ある対応は日本政府ではなく、英国や米国の政府が最優先で対応すべきことだ。
 マスコミが批判し追求して取材するべきなのは負うべき企業になるが、取材すらしていない現実を知るべきだ。
 
 神戸大学の医師が勝手気ままな正義感からか動画で批判したことが話題になっているが、対応は日本政府が法的に出きるのかといった視点が欠落しているのではないのか疑問がある。
 
 船籍から言えば英国であり、運営は米国の企業だ。
 運営する米国企業に対して何もしていない状況を問題視して取材しない日本のメディアの姿勢が一番問題だ。
 
 今回で発生した費用は全て運営会社の米国企業に請求すべきだろう。

 

   

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