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2020年2月10日 (月)

足元を見ても気付かない

 

 韓国メディアのオーマイニュースは「日本人より体格のいい韓国人の体力が最低な理由」と題する記事を掲載した。

 2017年に行われた「国民の体力実態調査」で、韓国人は男女共に平均身長が日本人より高く、20代女性の場合は身長も体重もかなりの差があったと伝え優越感を植えつけた。

 ただ、体格がいいにもかかわらず、20メートル往復走、立ち幅跳びなどほとんどの項目で日本より体力が劣り、年齢が上がるにつれその差は拡大したことはあまり知られていない。

 この原因について、韓国政府による「大衆スポーツ政策の失敗ではないか」と指摘した。

 日本は21世紀に入りエリートスポーツへの熱狂の鎮静化に向け努力し、社会体育で作り上げた成果が結果に現れた。その一方、韓国では朴槿恵(パク・クネ)前大統領時代の国政課題が
   スポーツで国格を変える
であったが、反日・親北朝鮮政策に勤しむ韓国の
   文在寅(ムン・ジェイン)大統領
は公約で
   スポーツ福祉国の具現
と意味不明の政策であったとの指摘もある。

 また、国民の健康は社会体育から始まるというのに、韓国では20代前半から40代後半までの体力が以前の世代に比べて低下している」とし「いったいわれわれはこの30年の間、社会体育で何をやっていたのか」と問い掛けた。

 さらに「韓国の公共プールの多くは平日に自由遊泳時間を設けていない」と批判、「これは社会体育問題への入り口。まずはより多くの高齢者や障害者が日常的に運動できる環境を予算を投じて作るべき」と主張した。

 

ひとこと

 何でも批判する思考が強い性格が多いが、足元を見て、真実を知ることも出来ない妄信的な自己合いが強すぎる国民性が背景にあるのだろう。

 

    

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