媚びる官僚が増えている問題
東海北陸厚生局の金井要局長が18日、愛知県岡崎市で開かれた
新型コロナウイルス感染者
の受け入れについての住民説明会で、「めちゃくちゃ離れてまで飛ばすほど大きなせきをする人はいないと思います。ゴジラでもなければ」と発言した。
本人はジョークだと釈明したが、現地住民の怒りを買った。
人事権を内閣府つまり首相が持ったのが一番の問題で、長期政権となれば人事が歪められ愚かな人材が幅を利かすことになる。
ひとこと
忖度する官僚が増加した結果だ。
与野党の政権交代で有能な官僚が淘汰され、腐った官僚が媚を売って幹部になっている現状がこうした不要なトラブルを引き起こしている。
教育関係におけるモンスターペアレント対応でも、教育の問題ではなく刑事事件として即応すべき事例だ。
教育者という仮面を被って治外法権との思い上がりが背景にあるのだろう。
法治国家としての対応を強化すべきだ。
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