米国政治の信頼性が急降下
ごり押しし聞く耳を持たない独善的思考の
トランプ米大統領
が表明した前例のない欧州から米国への渡航制限や、期待を下回る景気刺激策が影響し、12日の世界金融市場では
リスク資産
から新たに資金が流出し金融恐慌の様相を示し始めている。
米国中心主義で白人至上主義ともいえる素質が背景にあるためのものだが、投資家も世界経済や企業利益への影響を急いで判断したいとの考えや、米景気刺激策が詳細を欠くことへの失望感、米政府が新型コロナウイルス対策で後手に回っているとの見方など錯綜し市場参加者の主な見解となって右往左往し始めた。
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