韓国内では医療崩壊の兆し
韓国メディアの韓国日報は、新型コロナウイルス感染をめぐる大韓感染学会の
白敬蘭(ペク・キョンラン)理事長(サムスンソウル病院)の発言が注目を集めていると伝えた。
白理事長は同日、SNSで「医療関係者は疲れている」「外国人まで治療するほどの余力はない」などと訴えた。
また、「ほとんどの国が韓国からの入国を規制している。韓国政府が主張する相互主義に基づき今からでも外国人の入国を禁止してほしい」と求めた。
韓国では最近、海外旅行に行ってきた人や留学生、外国人など海外から来た人による感染流入のケースが増えている状況。
これまで何度も、大韓医師協会などの専門家が外国からの入国を禁止するべきだと主張してきた。
ひとこと
医療崩壊が起きるのも時間の問題だろう。
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