全米での外出禁止令の発令を巡り積極的に検討していない
米国のトランプ大統領が率いる政権(ホワイトハウス)は16日
新型コロナウイルス対策
で、全米での外出禁止令の発令を巡り積極的に検討していないと明らかにした。
CNNの記者が政権内で外出禁止令を巡り活発な議論が行われていると報じたことを受け、ディア報道官はツイッターへの投稿で「真実ではない!」と述べた。
政府の新型コロナ対策を率いるペンス副大統領のミラー報道官も、外出禁止令に関する報道は誤りと述べた。
ひとこと
米国内で弾薬の購入が増えており、外出禁止令の発令があれば商店等への略奪が広がり、社会秩序が崩壊しかねないため自らの生命と財産を守る動きが既に出ているようだ。
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