心機一転が必要だ
トランプ米大統領は27日米ゼネラル・モーターズ(GM)に人工呼吸器の製造を急ぐよう命じた。
大統領はこれまで国防生産法には消極的だったが後手に回った感染症対策への批判が激化し、次期大統領としての芽は摘まれており、恨みを買った発言で暗殺されるリスクを負ってきたため適用に踏み切ったようにも見える。
同法は朝鮮戦争当時に成立し、緊急時に民間企業に物資の生産・調達を命じることが可能になる。
また 議会下院は27日、2兆2000億ドル規模の新型コロナウイルス関連経済対策法案をほぼ全会一致で可決させている。
トランプ大統領が直ちに署名し、法案は成立した。
ひとこと
品のない安倍首相の妻の行状を批判され手も別の人格だと庇う姿勢は首相としての資質が問題となる。
こうした思考を支援する官僚機構の為体は話にもならない亡国的な流れを加速してきた。
おり、元首相の大会組織委員会の森喜朗会長 への忖度が、コロナウイルスへの対応の遅れなど日本国民の安全・安心を犠牲にしたとも言えるものだ。
本来、コロナウイルスへの対応に打ち勝つ期限を明示する必要があるが、夏季の高温で収束するといった淡い期待があるのか1年延長という根拠が示せず曖昧なままだ。
収束しなければ、再度延長はなく中止に追い込まれかねないことの方が問題であり、延長するのであれば2年にすべきだろう。
対応の遅れで被害が広がってきており、実に、オリンピックを開催する時点では、首相や都知事、オリンピック大会の会長など全て新しいメンバーにして心機一転して開催する方がよい。
阿呆の思考に忖度した政治をいつまでも続けることで社会秩序が混乱し、大きな揺り戻しが起きるリスクを意識すべきだろう。
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