政府のマスク需給対策の効果を確認取材で感染者と接触
韓国メディアのKBSは2日、後手に回る文政権が率いる政府のマスク需給対策の効果を確認するため大邱地域を取材した様子を放送。マスクを買うため郵便局などの前に長い列を作る人たちの姿が映し出した。
この行列の中にいたある男性から「今朝、感染確定の電話があった。家でじっとしているよう言われた」との発言が飛び出した。驚く取材陣に対し、男性は「それでもマスクは買いに出なければならないのではないか」と問い掛けたという。
取材した記者が警察当局に連絡し、駆けつけた警察は
男性の感染
を確認した後に強制隔離措置を取ったという。
なお、男性と接触した取材陣も自宅隔離となった。
ひとこと
当然の措置だろう。
日本のマスコミも取材活動の中で病原体の拡散に関与することが懸念され、衛生対応は徹底した行動が望まれる。
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