円安は悪そのもの
マレーシアのムヒディン首相は16日夜の演説で、国内全土を対象とした
移動制限
を導入すると発表した。
全ての外国人の入国と国民の出国を禁止したうえ、生活必需品を提供する市場を除き事業拠点や宗教施設、学校も閉鎖することを開きらない氏た。
この措置は18日から31日まで適用されるとしている。
ひとこと
こうした非常時に対応できる供えが無い状況を作り出してきたマスコミが作り出し広げてきた愚かな思考ともいえる断捨離などという世捨て人のような生活では生きていけないだろう。
愚かな思考を植えつけたその後の生活状況も見たいものだ。
余分な食料品がなければ、経済封鎖時に生きていけるのか?
愚民を作り出し社会秩序を破壊する思想を中国や韓国などの工作を受けた政治家やマスコミが跋扈し腐った情報を垂れ流し続けてきたが、有事には全く役に立たないリスクの植え付けをしてきたに過ぎないものだ。
公共放送が中心となった「韓流」という文化が韓国政府の工作活動の一端を担っていることもある。
行政機構の破壊工作では郵政民営化を主軸とした財政改革や規制緩和で国際資本が容易に日本の資金にアクセス出来るようにした影響から、国内資産が減り続けている実態を意識すべきだろう。
観光立国と称して、安価にモノやサービスを海外観光客に提供することも、日本人の労働力を低くする奴隷化の思考である。
社会基盤の提供などこれまで日本国民が築いてきたシステムをタダ同然で利用させることの是非を考えてすらいない。
「おもてなし」などという女衒のごとき対応も、金を多く支払うものに対して行うものだ。
ただ、阿呆が主導する円安では逆に国益を棄損し続けている実態を認識する必要があるだろう。
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