経済浮揚策を早急におこなう必要
米国シカゴ地区連銀の
エバンス総裁
は8日、シカゴ経済クラブが主催した電話会議で
「最良のシナリオ」
が実現した場合でも、この危機を脱却した後の米国と世界の経済は、危機前ほど豊かではないだろうと発言した。
また、「われわれは皆、自宅待機を続けながら、ほかの願望のために蓄えていた貴重なリソースと蓄えを使っている」と続け、新型コロナウイルスの感染拡大が米国と
世界の経済繁栄に恒久的に影響を残す
との見方を示した。
4-6月(第2四半期)の米経済は厳しい縮小を迎えるとの見方も示した。
失業率は「最悪20%まで上昇し得る」とし、家計と企業を適切に援助する政策が成功すれば、失業率が「再度低下する可能性はある」との見込みという。
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