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2020年4月11日 (土)

隔離政策が感染拡大の阻止には有効

 

 米国ニューヨーク州のクオモ知事は9日、新型コロナウイルス感染症による新規入院者数が大幅に減少し
   ソーシャル・ディスタンシング
が奏功している兆候を示しているとの認識を示した。

 しかし、1日の死者数は799人と、3日連続で最多を更新した。
 同州での新型コロナによる死者は累計7067人となる。

 新規入院者数は200人と、前日の約3分の1の水準に減っており初の感染が確認されてから最少となった。

 クオモ知事は、非必須事業の休止や学校閉鎖、ソーシャル・ディスタンシング措置が効果によって、ニューヨーク州では新型コロナ感染の
   「曲線が平坦化している」
との認識をあらためて示した。

 同時に、ロックダウン措置を緩めることは感染の第2波を招くリスクがあると警告した。
 
 1918年に始まったスペイン風邪のパンデミックが3波にわたって流行したことに言及。
 感染拡大防止に向けた「行動を止めれば、数字は増加するだろう。われわれは最悪のシナリオに対処することはできない」と警鐘を鳴らした。

 
 米国疾病対策センター(CDC)によると、8日夕時点で米国内の新型コロナ感染症による死者は1942人増え、計1万4696人に達した。新規感染者数は3万2449人で、感染者の累計は42万7460人となった。
 
 
ひとこと
 
 感染症のリスクは水際では防げないということは航空機利用が中心の社会で無理なのは誰もが承知のことだろう。
 五輪開催を1年延長したが、それまでの収束する可能性は低い。
 
 国内だけで収束しても、海外で拡大しておれば、特効薬がない限り、国内への感染を防ぐことは不可能だ。
 コロナだけではなく、赤痢やコレラなど法定伝染病の罹患者が入国するリスクは高い。
 
  

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