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2020年4月17日 (金)

対応は政治家として当然の取り組みだが、五輪開催を優先したことで対応が遅れたための謝罪がないが...

 

 東京都の小池百合子都知事(67)は17日、定例会見で都内の新型コロナウイルス感染者がこれまでで最多の201人となったことなどを報告した。

 小池氏は質疑応答の前に一気に一人で約20分間しゃべり続けた。
 最後にはやや息切れ気味で「マスクをしているとね、結構息が…一人しゃべりをすると結構きついんです。すみません。お聞きづらいところがあったかもしれません」と苦笑いしながら頭を下げた。
 
 
ひとこと
 
 五輪開催を優先してきた責任者の一人であり、都民の健康より五輪開催を優先した結果が、コロナウイルス肺炎の拡大を許したことは明らかであり、後手に放置して死亡者を増やした責任は消えない。
 
 こうした失政に対して謝罪はいまだしていないのも気になるところだ。
 
    

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