後世に名を残す阿呆の時代か?
日本の債券相場は小幅安となった。
長期国債先物6月物の終値は前日比13銭安の152円61銭だった。
リスク選好の動きや政府の緊急経済対策の策定に伴う国債増発への懸念から売りが先行した。
その後は超長期債に買いが入ったことや日本株の軟化を受けて下げ幅を縮めたが、取引終了にかけて再び売りが優勢となった。
ひとこと
日本の経済対策を世界の投資家はどう見ているのかを考えれば、売りが加速的増えていくことになるだろう。
日本経済の悪化は付加価値をモノやサービスから殺ぎ、国民の資産の縮小を放置してきたが今度は大きく殺ぐ動きをする流れを加速させる政策をするように見える。
五輪最優先も政治支持をえるための森への忖度ともいえるもので、都知事との謀略では国益どころか国疫を広げていることになる。
後世に名を残すだろうが、阿呆の時代と嘲笑されるだけだろう。
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