航空株の保有を縮小
米国の著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いる米投資・保険会社
バークシャー・ハサウェイ
は、コロナウィルス肺炎の拡大で世界規模の景気失速がおき人とモノの移動が多くく縮小し航空事業の経営が難しくなっていることから、デルタ航空とサウスウエスト航空の株式の保有を減らす選択をしていることが3日の監督当局への届け出で明らかになった。
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴い、航空旅客需要は過去に例のない落ち込みが避けられない状況。
この届け出によれば、バークシャーはサウスウエスト航空の株式持ち高を4%、デルタ航空は18%それぞれ減らした。
デルタ航空は4-6月(第2四半期)が90%の減収になると予想し、他の航空会社も同様の厳しい見通しを示した。
« 選挙目当て? | トップページ | 楽観視できるだけの情報はない »
「ニュース」カテゴリの記事
- 表現を訂正(2021.03.27)
- 情報が筒抜けでは話にもならない(2021.03.24)
- 杜撰なデータを欧米企業には認め、国産は締め付けるのか?(2021.03.22)
- 朝鮮半島南部は日本の固有の領土のひとつという歴史を隠蔽する韓国考古学(2021.03.22)
- 敵前逃亡の過去の所業から信頼性はなく、常に監視すべき対象だ(2021.03.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント