経済の向上が傲慢な姿勢になったのだろう
米国家経済会議(NEC)の
クドロー委員長
は28日に米経済専門局CNBCのインタビューで、「要するに、中国は香港から自由を奪った」と発言、中国が香港の「国家安全法」を制定する方針を採択したことは「極めて大きな過ち」であり、米国はこの責任を中国に問うことになると述べた。
また、クドロー氏は「米国として見過ごすことはできない。この件に関して中国は責任を問われることになる。必要とあれば、香港に対して今後は中国と同様の扱いをする必要が出てくる可能性がある」と述べた。
その上で「中国は極めて大きな過ちを犯した」と指摘した。
« 私利私欲で補正予算を使う目論見が透けて見える | トップページ | 揺れ動く権力 »
「ニュース」カテゴリの記事
- 表現を訂正(2021.03.27)
- 情報が筒抜けでは話にもならない(2021.03.24)
- 杜撰なデータを欧米企業には認め、国産は締め付けるのか?(2021.03.22)
- 朝鮮半島南部は日本の固有の領土のひとつという歴史を隠蔽する韓国考古学(2021.03.22)
- 敵前逃亡の過去の所業から信頼性はなく、常に監視すべき対象だ(2021.03.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント