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2020年6月 4日 (木)

香港芸能界で「国家安全法」への支持を訴える署名活動?

 

 親中国共産党を支持する発言が聞かれる俳優
   ジャッキー・チェン
は、中国当局が香港への「国家安全法」の導入を決定した5月28日当日、香港芸能界で同法への支持を訴える署名活動を発起したという。
 
 中国メディアの北京日報5月29日付は、ジャッキー・チェン、エリック・ツァン(曽志偉)、アラン・タム(譚詠麟)など著名芸能人を含む2605人と110の関連団体が、共同声明に署名し、中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が同法の早期導入を実現するよう求めたことを伝えた。

 ただ、同氏が署名リストを偽造した疑いもある。


 中国版ツイッターの微博で投稿された共同声明の署名には、すでに他界したブルース・リー(李小龍)、アニタ・ムイ(梅艶芳)、レスリー・チャン(張国栄)の名前が書かれていたためだ。

 また、歌手のラム・チアン(蒋志光)、ピアニストのジャクリーン・リー(李巧霊)などは、声明文に署名していない、とフェイスブックなどで抗議した。

 

ひとこ

 世論操作の一環だろう。

 実際に署名したかどうかは不明だが、意思に反して署名するように家族等への恫喝・脅しが繰り返され行方不明にすらなって消される事案も多いという中国の政治体制であり、自由などといったものは共産主義者の幹部にだけ享受が許されたもので、大部分の中国国民は常に公安当局の監視下に置かれ掌の上で限定された自由を知るだけでしかないのが現実だろう。

 

    

 

  

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