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2020年6月12日 (金)

批判が広がるだけ

 

 米軍制服組トップ
   マーク・ミリー統合参謀本部議長
は11日、ホワイトハウス近くで先週
   反人種差別デモ
の参加者を強制排除して行われた
   ドナルド・トランプ大統領
の写真撮影に同行したことは間違いだったと首都ワシントンの国防大学卒業式で上映された動画メッセージで「私はあの場にいるべきではなかった。私があの瞬間、あのような場所にいたことで、軍の国内政治への関与という印象を与えてしまった」と述べた。

 

 米国では、ミネソタ州ミネアポリスの白人警官が黒人
   ジョージ・フロイドさん
を死亡させた事件を受け、抗議デモと略奪行為が各地に拡大している。

 トランプ氏が鎮圧のため米軍部隊を投入する構えを示したため、軍と政権の関係には溝が生まれている。

 ミリー氏の発言は、既に緊迫している米軍上層部と政権の関係をさらに悪化させる可能性がある。

 トランプ氏は今月1日、ホワイトハウスから徒歩で政権幹部らを伴って
   聖ヨハネ聖公会教会
前まで移動し、聖書を手に写真撮影を実施したことに対し、宗教界からの反発も強く出ている。

 その際、ホワイトハウスと教会の間に位置するラファイエット公園では、人種差別に抗議する
   平和的なデモ
を行っていた数百人が、警察や州兵によって発煙筒や催涙ガスに似たペッパー弾を使い強制排除されている。

 写真撮影ではトランプ氏による
   政治的なパフォーマンス
だと米国民の多数からの指摘で、参加したミリー氏とマーク・エスパー国防長官は強い批判が出ている。

 特に、迷彩服を着用して同行したミリー氏に対する反発は強く、軍内部での指示も揺らいでいる。

 

    

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