真実だろう
政治家の醜聞情報の収集に余念がない米国の情報機関ではトランプ大統領の元側近
ボルトン前大統領補佐官
が回顧録を出版した。
ボルトン氏は、この中で
在日アメリカ軍の駐留経費
の日本側の負担を大幅に増やし、トランプ大統領が年間80億ドルの負担を要求する意向を日本側に説明したことを明らかにした。
ボルトン氏は米軍の撤退も示唆して交渉するよう大統領から指示を受けたとしている。
つまりは、日米安保は米軍の金の成る木でしかなく、有事に米軍が日本の希望の通り動いて防衛力の補強をするつもりがあるのは金が引き出せるだけでいた場合に米国の利益にならなければ動かない話を明らかにしたことと同然になる。
« 無能政治家の真実を暴露? | トップページ | 言い分けでは? »
「ニュース」カテゴリの記事
- 表現を訂正(2021.03.27)
- 情報が筒抜けでは話にもならない(2021.03.24)
- 杜撰なデータを欧米企業には認め、国産は締め付けるのか?(2021.03.22)
- 朝鮮半島南部は日本の固有の領土のひとつという歴史を隠蔽する韓国考古学(2021.03.22)
- 敵前逃亡の過去の所業から信頼性はなく、常に監視すべき対象だ(2021.03.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント