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2020年7月22日 (水)

韓国の景気低迷は深刻

 

 経済規模を考慮すれば韓国の家計負債は世界主要39カ国中で最も多いことが明らかになっている。

 また、家計負債の増加速度も世界3位だった。

 国際金融協会(IIF)の報告書「世界負債モニター」によれば、今年第1四半期の韓国の国内総生産(GDP)比家計負債比率は97.9%で、調査対象39カ国中で最も高かった。

 

 次いで英国(84.4%)、香港(82.5%)、米国(75.6%)、タイ(70.2%)、マレーシア(68.3%)、中国(58.8%)、ユーロ地域(58.3%)、日本(57.2%)の順だった。

 韓国の家計負債比率は、昨年第1四半期(92.1%)より5.8%高まり、香港(9%)、中国(6.4%)に次いで上昇幅が大きかった。

 左翼政権が牛耳る韓国の文政権の締め付けで企業負債も急速に増加している。

 第1四半期の非金融企業の負債比率は104.6%で、香港(230.7%)、中国(159.1%)、シンガポール(125.2%)、チリ(110.9%)、ユーロ地域(109.8%)、日本(106.4%)に次ぐ7位であることがわかった。

 

 1年前と比べた上昇幅は7.4%で、チリ(12.5%)、シンガポール(11.8%)、香港(8.1%)に続き4番目となっている。

 

 国際金融協会は報告書で「家計・非金融企業の負債比率が中国、韓国、トルコ、メキシコで急上昇した」と指摘した。

 韓国銀行の関係者は「国際金融協会の今回の報告書は、家計負債比率が韓国より高い北欧国家をユーロゾーン一つにまとめてしまったことからわかるように、主に新興国の状況に焦点を合わせたもの」と批判した。

 韓国の政府部門の負債比率(41.4%)は、39カ国中で28位で低い方に数えられるという。

 第1四半期の政府負債比率の増加速度(2%)も23位で家計・非金融企業・政府を含む負債比率の増加率は中国(1位)、米国(6位)などに続き10位と集計された。

 都市封鎖を強化した新型コロナウイルスのパンデミックによる景気低迷で、全世界の負債比率も昨年第4四半期対比で11ポント上がった331%となり、史上最高値を記録している。

 

   

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