アントが新規株式公開(IPO)に踏み切る
中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング関連会社
螞蟻金融服務集団(アント・ファイナンシャル)
が、待望されていた新規株式公開(IPO)に踏み切ることが明らかになった。
同社は香港と上海の「科創板(STAR)」市場に同時上場する計画であると発表した。
アントは中国最大のモバイル決済サービス「アリペイ(支付宝)」の親会社である。
直近の資金調達ラウンドで同社の企業価値は1500億ドル(約16兆円)と評価され、数年ぶりの大型上場となる可能性が高い。
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