疑惑のいろいろ
韓国メディアの韓国経済TVによると、元女性秘書へのセクハラ疑惑が政治問題化した
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長
の死亡経緯を捜査している警察が、近く、朴市長の携帯電話の解析作業に着手することが明らかになった。
文政権を支持する勢力に媚を売る警察機構が朴市長が使っていた携帯電話には、市長が死亡するまでの行動などに関する情報が含まれている可能性があり、事実関係を確認する重要な手掛かりになるとみられる。
また、元女性秘書がセクハラで市長を告訴したという情報が、警察から大統領府への報告を経て朴市長に伝わっていたとの報道があり、携帯電話の解析はこの疑惑を解くための手掛かりにもなり得る。
現在、警察は、朴市長が遺体で発見された場所にあった携帯電話1台を保管している。
警察関係者は「フォレンジック(犯罪捜査における分析)を行うように担当検事から指示があった」と説明し、「遺族と協議して日程を調整する予定だ」と明らかにした。
また、元女性秘書による朴市長へのセクハラ告訴の事実が、市長に伝わっていたとの疑惑には
情報漏えい
を行った警察にも疑いの目が向けられている。
こうした胡散臭い捜査が行われる可能性も否定できないことから、韓国のネットユーザーからは、「警察は信じられない。検察が捜査すべき」「情報を伝えたと疑われている警察を信頼できるか?」などと、警察が携帯電話の解析を行うことに反対の声が多く上がっている。
ひとこと
反日政策を行う韓国政界の欺瞞に満ちた行為は数知れず、ほんのひとつでしかないことだけに注目するのではなく、従軍慰安婦の問題よりライダハンの問題や済州島虐殺事件、敗戦後に20万人以上の韓国人が日本に密入国し、強制的に連れてこられたと主張していることなどの問題にも注目すべきだろう。
多くが虚偽の歴史を作り上げ日本に金を集る構造が続いてきたことの方が問題だ。
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