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2020年7月13日 (月)

羨望することが多い中国だが、行動と思考で相反する動きが多い

 

 中国メディアの騰訊網は、北海道で行われた陸上競技大会
   ホクレン・ディスタンスチャレンジ第2戦
が深川市で8日に開催され、女子3000メートルで20歳の田中希実が8分41秒35の日本新記録を出したと紹介した。
 
 このレースでは3人が9分を切るタイムをマークし、そのうち1人は2000年代生まれの選手だったことなどを挙げ
   「人材の充実ぶりがうらやましい」
と日本の長距離界の高い実力が改めて示されたと報じた。
 また、田中が4日に士別で行われた第1戦でも1500メートルで4分8秒68の日本歴代2位をマークしたことや昨年の世界選手権では5000メートルでも日本歴代2位に記録を出していることに触れ、「その恐るべき実力が、将来マラソンのレースで遺憾なく発揮されるかもしれない」と続けた。
 さらに、男子の長距離でも好記録が出たことも報じた。
 
 第2戦の1000万メートルでは伊藤達彦が27分58秒43で走ったほか、5000メートルでは22人の日本人選手が14分以内にゴールしたことなどを紹介した。
 新型コロナの影響でレースができない中、日本で行われたこのレースは人びとを大いに奮い立たせ、日本の中長距離界が持つこれほどまでに恐ろしい実力、そして続々と新しい選手が出てくる状況にはため息が出ると羨望のまなざしを送った。
 
 そしてまた、日本の中長距離走の文化も全方位的なものであることに嘆息せざるを得ないと評価し、「陸上競技連盟による情報、成績発表のスピード感ひとつとっても、われわれは見習わなければならない」と結んだ。
 
 
ひとこと
 
 軍事戦略や経済活動においても実力以上の傲慢な姿勢が目立つ中華思想の悪影響が随所に見られる中国社会においては、過去の王朝の勃興時の隆盛を意識的に取り上げており、滅亡に至る社会の混乱の元凶を知らないのだろう。
 漢民族が支配していない期間が長く周囲の遊牧民など異民族に支配され滅亡していたことがあることすら認識していない。
 
   

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