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2020年7月10日 (金)

中国政府の二面性に警戒が必要

 

 世界が新型コロナウイルスと闘う中、中国は米国の空白を埋める
   情け深い援助者
と批判者に立ち向かう
   好戦的な超大国
という二つの役を演じているとの報道が見られる。

 鄧小平は「自らの力を隠し蓄える」というスローガンを掲げて外資を導入し、改革開放政策で中国を世界の工場と言わしめる流れを作り出した外交戦略で、技術の蓄積と生産力の増強を達成し、中国社会に自信を植えつけた。
 
 中国の外交政策は、2012年に習近平氏が国家主席に就任して以来、工業力を背景に手に入れた資金でレバレッジを生かし過度に自信に満ちたものに変わり、21世紀型の植民地政策に移行している。

  

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