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2020年7月24日 (金)

赤化統一を目論む韓国の文政権は危険な存在となってきた

  
 韓国大統領府青瓦台の
   任鍾晳(イム・ジョンソク)外交安保特別補佐官
は、聯合ニュースとの電話インタビューで、韓国と北朝鮮の似たような地方都市を選定して、自治体同士の協力事業を行う計画を北朝鮮に提案する予定であることが分かった。
 
 大統領府の外交安保特別補佐官は韓国と北朝鮮の都市が協力できるように、自身が理事長を務める
   「南北経済文化協力財団」
と基礎自治体の間で
   了解覚書(MOU)の締結
を進めていると明らかにした。
 
 任特別補佐官は、今後MOUを締結した韓国の都市と特性が似かよった北朝鮮の都市を選定し、年内に南北の30の自治体同士を結ぶということで、都市別の協力事業に関する計画が決まり次第、北朝鮮側に提案する予定だと主張し、安保理決議違反の経済措置を無力化する目論見を露呈した。
 南北経済文化協力財団は、今月29日にMOUの対象となる韓国の2つの都市をまず公開し、残りの28の都市も早い段階で公開する計画だとしている。

 

ひとこと
 
 文政権が朝鮮半島を赤化統一する動きが進んでいるということだろう。

 

 

 

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