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2020年7月10日 (金)

「専断的で根拠を欠く」行為

 
   
 米国連邦最高裁は18日、幼少期に米国へ連れてこられた
   「ドリーマー(Dreamers)」
と呼ばれる不法移民70万人の救済制度「DACA(ダカ)」を撤回した
   ドナルド・トランプ大統領
の措置をリベラル派判事4人にジョン・ロバーツ(John Roberts)最高裁長官が加わり、DACA撤回が政府の行政手続きで禁じられている
   「専断的で根拠を欠く」行為
に当たると判断し、違法とする判決を下した。
 
 移民流入防止に取り組んできたトランプ氏にとって新たな打撃となった。

 トランプ氏は2017年9月、バラク・オバマ前政権の目玉政策だったDACAを撤廃していた。
 判決は5対4という。

 ただ、最高裁は、今回の判決が2012年に成立したDACA制度自体の正当性を評価したものではないことを強調した。
 
 トランプ政権が脆弱な法的根拠に基づいてDACAの速やかな撤回を試みたことで、公式な政府手続きの規則に違反したと指摘した。

 判決はDACA撤廃の合法な行政手続きがあることを示唆するもので、トランプ政権が望めばこの問題の追求を可能とする余地が残された。 

 

   

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