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2020年7月24日 (金)

情報工作で批判の矛先を変える目論見

 
 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙の労働新聞は20日付の記事で
   「最近ある国の税関当局」
が輸入食料品の包装紙から新型コロナウイルスを発見したと発表したと伝えた。
 エクアドル産の冷凍エビの包装紙から新型コロナウイルスが検出されたとする中国の事例を引用したようだ。
 
 北朝鮮当局は人から人への感染だけでなく、輸入品を通じた感染の可能性にも神経を尖らせ警戒感を強めている工作をしている。
 
 労働新聞は輸入品に対する徹底した防疫の必要性を強調し、北朝鮮国内でモノの不足への不満の矛先を向ける措置のようだ。
 また、国境と海上の封鎖措置をさらに厳しく維持するよう呼び掛けた。 
  
 同紙は15日にも、北朝鮮西部の南浦港で輸入品や輸送関係者、船舶のバランスを保つためタンクに入れるバラスト水などの管理を強化したと報じている。
 そもそも、北朝鮮は新型コロナウイルスの感染者が1人もない「清浄国」と主張、防疫の強化は連日指示しており、虚偽の情報工作で不満の解消を図っているようだ。

 

    

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