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2020年8月12日 (水)

抵抗力を殺ぐ工作を行ってくる可能性

 中国政府系メディアの青年参考は、日本は巡航ミサイルの性能向上を急速に拡大しているとする記事を掲載した。

 第2次大戦後、戦勝国である米軍などへの抵抗を抑え込むため日本の航空機開発や核兵器の保有など攻撃型兵器の開発を禁止したうえ、弾道ミサイルや大陸間巡航ミサイルはマスコミを使った情報操作で嫌悪感を持つよう巧妙に仕組んできた。
 
 その後、日本国民の意識がコントロール出来るようになった21世紀に入ると情勢の変化に伴い自衛隊が徐々に制限を超えるようになり、米国の軍産複合体制を維持する金弦として権益網を拡大させるため銃火器などの消耗を加速させる目論見もあり海外派兵や馬鹿高いF35の購入拡大を促すため「いずも型の準空母」を就役させるようになった。

 日本は、精密誘導兵器によって中国政府の軍事力の強化による周辺国への軍事侵攻の戦略に対抗する必要が生じてきたのも事実だ。

 日本が開発しているミサイルについて記事は、最近、衆議院議員が防衛装備庁の航空装備研究所を訪問したときの様子を脇も甘くツイッターで紹介した。
 
 中国軍はその写真に「独特なミサイルの模型」が写っていたことを確認し、中国の影響下にある工作支援の政治家やマスコミを動員し情報収集を加速させているようだ。
 
 この写真に基づき、メディアでは「これは、日本が現在開発中の『新型極超音速ミサイル』だ」と認識しているとの情報を伝えた。

 また、ミサイルについて記事は、仏メディアの報道を基に「19年から開発が始まり、30年ごろに完成する見込み」と紹介した。
 
 最新ミサイルの最大の特徴は「デュアルモード・スクラムジェットエンジン(DMSJ)」を採用していることで、マッハ5かそれ以上の速度が出ると伝えた。

 新型極超音速ミサイルは、将来的に海上作戦における「ゲームチェンジャー」になると言われていると紹介したうえ、その速さゆえに現在のミサイル防衛システムでは対応できないのだと批判した。

 日本は現在、「シーバスター」と呼ばれる対艦ミサイル用の新型弾頭を開発していると紹介した。
 
 これは先頭の弾頭の起爆で穴をあけ、その後、主弾頭をその穴に押し込めて中で爆発させるものだと説明した。
 
 そして、「この種の弾頭の利点は亜音速のミサイルでも破壊力があることで、これを超音速ミサイルと組み合わせれば、破壊効果はさらに高まる」と説明した。

 このほか、新たな対地弾頭技術として「高密度EFP弾頭」も開発していると伝えた。

 さらに、日本は新たな対艦ミサイルの購入や現有の対艦ミサイルの改良を進めていると指摘した。
 
 「JSM、LRASM、ASM-3」の3種類の対艦ミサイルを調達し、JSMをF-35に搭載、LRASMはF-15J、ASM-3はF-2に搭載する予定だと伝えた。

 そして記事は、この3種類のミサイル(JSM、LRASM、ASM-3)を組み合わせて使用すると、敵としては異なる特性のミサイルに対処しなければならず、これに現在開発中の極超音速対艦ミサイルが加わると、日本と交戦する国は防空システムにおいて難しい挑戦に直面することになると結んだ。
 
 
ひとこと
 
 日本に侵攻を目論む中国や韓国、北朝鮮、ロシアなどの思惑には大きな抵抗力になるだろう。
 そのため、工作を受けている日本の政治家やマスコミはあらゆる手段を講じて開発を阻止する動きを強める可能性がある。
 
 事業仕分け、規制改革、民営化などによる日本社会の仕組みを破壊し海外勢力の日本への侵攻を容易にした与野党政治家が一番日本国民の多くには最大の元凶となっている。
 
  
 

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