日程の刷り合わせというよりK防疫の破たんで日米韓国防相会議への参加取り止めの韓国
日本と米国、韓国が開催に向けて日程を協議してきた
3カ国国防相会談
について、反日政策を強化してきた文大統領率いる韓国政府国防部は21日、
「新型コロナウイルスの影響」
と各国の日程のために、日米韓すべてに「適切な日程はまだ決まっていない」ことをメディアに明らかにした。
同部は日程を調整中と説明したが、国内で新型コロナウイルス感染が急拡大している状況からか、米国が提案したとされる29日の米領グアムでの会談出席は見合わせる方針を固めた。
メディアを使って世界にアピールしてきたK防疫の質の悪さが露呈したともいえる韓国のコロナ感染症の急激な拡大は深刻な状況になっている。
国防部長官が海外出張のために韓国を不在にし、帰国後2週間の
自主隔離措置
を取るという状況には対処できないと判断したもようだ。
29日のグアムでの会談に韓国が出席しなければ、日米会談だけで開催することになり、北朝鮮に軍事情報を流し続けている韓国が参加しないことで朝鮮半島における赤化統一を目論む文政権を排除し、重要な戦略について話し合いができる環境になる。
日米韓国防相会談の開催は、5月に北朝鮮からの圧力を受けたともいえる韓国政府が最初に提案したものだ。
韓国軍関係者によると、これまでの協議では情報が金正恩に漏えいするリスクがあるためか表面的にも米国と日本の都合で日程が決まらなかった。
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