北朝鮮の核開発を支援する韓国の胡散臭さ
反日親北朝鮮政策を展開し、朝鮮半島の赤化統一を夢見る韓国の文政権では韓国統一部の
チョ・ヘシル副報道官
は21日の定例会見で、民間団体が申請した
新型コロナウイルス防疫物資
の北朝鮮への搬出を承認したと発表した。
この団体が搬出を申請した物資は1億8000万ウォン(約1600万円)相当という。
チョ氏は「主要品目は防護服で、そのほかの品目も全て国連の制裁適用免除の対象だ」と説明した。
統一部は今月6日にも民間団体が申請した北朝鮮に対する3億ウォン規模のマスク支援事業を承認している。
ひとこと
コロナ感染はないと主張する北朝鮮の独裁者の二枚舌に呼応した韓国政府が背後で支援し続けている典型だ。
北朝鮮の安保理決議での経済制裁やぶりを繰り返す韓国政府は、片道の燃料をせ記載した北朝鮮の違法操業の漁船が遭難したと称して人道的見地から燃料を渡す行為を見られないようとしたのが情報収集に近づいた自衛隊機へのレーザー照射という準戦闘行為だが、嘘をウソで塗り固め批判し続けてきた。
核開発に邁進するためコロナ感染拡大へ流す資金を使っている北朝鮮への人道支援は間接的には軍事開発を手助けする行為でしかない。
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