米国の雇用創出ペースは幾分緩んだ状態
7月の米国雇用統計で非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比176万人増とエコノミスト予想148万人増を上回り、労働市場の回復が続いていることが示された。
バンク・オブ・アメリカ(BofA)の米経済担当責任者
ミシェル・マイヤー氏
は「経済活動の再開当初の持ち直し時期は過ぎたので、当然のことながら雇用創出ペースは幾分緩む」と指摘した。
「米労働市場の完全回復という点では、まだ長い道のりがあるが、進展はしている」とメディアの取材でコメントした。
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