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2020年8月14日 (金)

選挙最優先の発言

 

 米国大統領選まで3か月を切り、ホワイトハウスは選挙に干渉する外国勢力、特に中共政権、ロシア、イランの行動を注視していると宣伝活動を活発化させた。

 

 米国大統領ドナルド・トランプ氏は8月7日、中国による選挙干渉の脅威がさらに大きくなる可能性があると批判した。

 国家防諜安全保障センターのウィリアム・エバニーナ長官は8月7日、米国の選挙における外国からの干渉に関する最新情報を発表した。

 

 長官は声明の中で、中共政権、ロシア、イランが最大の脅威だと指摘したうえロシアは民主党のバイデン大統領候補を蔑ろにしようとしており、中国政権とイランはトランプ大統領の再選を望んでいないと述べました。

 選挙を前に、中国は影響力を拡大し、米国の政策の方向性に介入しようとしており、北京と対立するとみられる政治家に圧力をかけていと指摘しました。

 トランプ大統領は、中国やロシア、イランは自分の再選を望んでいないと批判した。

 

ひとこと

 政治家としての資質が低いトランプ相手の交渉は意味のない時間の浪費だからだろう。

 コロナ対応や国内の対立軸を大きくさせたことで米国民の多くに嫌悪感が広がっており、意図的に名指しして批判の回避に動いた感じだ。

 

    

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