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2020年9月 9日 (水)

打算的な思考の韓国

 

 韓国メディア「ニュース1」は
   日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)
が再延長されたため北朝鮮メディアが韓国を批判したと伝えた。
 
 記事によると、北朝鮮の対外向け週刊紙「統一新報」が6日、韓国が
   GSOMIA破棄
について、何の立場を示さないことで協定終了をめぐる論争を避けたと分析し
   「民族の志向と意志に対する露骨な背信行為」
と批判した。
 
 また、日韓GSOMIAは
   北朝鮮の核とミサイルに関する軍事機密共有
を反映した軍事協定で
   非常に売国排族的な性格
を帯びており、このため韓国では昨年、親北朝鮮系の市民団体を中心にした世論操作で
   「GSOMIA破棄を主張する声が高まっていた」
と主張した。
 
 韓国政府が昨年7月、親北朝鮮・反日思考の強い
   文大統領
が事前に判事を入れ替えたうえ、それまでの判事を逮捕するなどといった工作で
   元徴用工判決
を意のままに作り出したことに対する
   日本の経済報復
を理由にGSOMIA破棄を宣言したが、米国の反発により破棄の効力を停止していることを説明した上で、
   「韓国当局が8月24日を沈黙でやり過ごしたこと」
は、相伝の要求なら民族的尊厳も利益もちゅうちょせず犠牲にする醜い売国排族的醜態と批判したという。

 

ひとこと
 
 末期的状態にある朝鮮半島の両国の口の悪さや醜態は国際社会で信頼性を受けるものではない。
 日韓併合時代の清算を叫ぶのであれば全て捨てることになるが、選択的にしか出来ないのが現実だということすら理解できていないようだ。
 韓国政府の工作で文化侵攻で日本人の思考をコントロールしやすくするための文化芸能分野での韓流などを受け入れ受信料を反日政策の資金源になるのを承知で提供したとも言える公共放送は分割民営化し、受信料という法的な裏付けを廃止し民間企業にすべきだろう。

 

    

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