宣伝工作には何でも利用する胡散臭い韓国
韓国の首都ソウルの青瓦台(韓国大統領府)噴水台前で60・70代の江原道鉄原郡東松邑二吉里の住民およそ30人が「水害が起きて、首相や大統領夫人がやって来て慰労し、写真を撮ったのに何の対策もない。住民の苦痛を見ても目を背けているのか」と主張する集会開催を行った。
二吉里は67世帯、139人が暮らす地域、先月初めに鉄原に降った700ミリの豪雨で漢灘江が氾濫し、集落全域が水に浸かった。
川の土手を越えた泥水は、農地や道路はもちろん家の中にまで流れ込んだ。住民139人は慌てて避難したものの洪水に襲われた集落は見るも無残だったようだ。
食器類など屋内の家財道具は街頭にぶちまけられ、水に流された地雷が広場で数十個も見つかった。
この集落はもともと1979年、北朝鮮に対応すべきだとして韓国政府主導で形成された宣伝村で北朝鮮の五聖山からよく見えるようにという理由で、集落を低地に構えることになった。
そのため、水害の危険にさらされるほかなかったという事情もある。
住民らは、村の面倒を見てやるという韓国政府の言葉を信じて土地の費用や建築の費用を全て支払ったが結局、政府が国民を食い物にして知らんふりをしている状況と主張した。
ひとこと
公娼制度の中の従軍慰安婦を問題として日本政府に謝罪と資金を要求する行為と同時思考の背景があるという事例だろう。
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