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2020年9月23日 (水)

米国の8月の鉱工業生産指数

 

 米国の鉱工業生産指数は8月
   前月比+0.4%
とエコノミスト予想の1%の上昇に及ばず、製造業の伸びが予想を下回り、回復の足取りが鈍いことを示唆した。
 7月は3.5%上昇(速報値3%上昇)に上方修正した。
 
製造業の生産指数は1%上昇(予想は1.3%上昇)
で7月は3.9%上昇に上方修正した。

 また、 製造業の設備稼働率は70.2%に上昇している。

 鉱工業全体の設備稼働率も71.4%と、修正された前月の値(71.1%)からわずかに改善した。
 新型コロナウイルスの感染が広がっていなかった2月の数字(76.9%)を、依然大きく下回っている。

 8月の自動車・同部品の生産は3.7%低下した。
 自動車を除く製造業は1.4%上昇(前月は1.9%上昇)、また、公益事業は0.4%低下した。

 鉱業は2.5%低下した。
 熱帯性低気圧の影響でメキシコ湾岸の石油関連施設が操業停止に追い込まれ、石油・ガス掘削が1.2%低下したことが響いた。
 
 石油価格の下落で採掘や生産計画が削減されており、前年同月比では71%の大幅低下となった。
 
 

     

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