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2020年9月22日 (火)

金融帝国の栄枯盛衰


 欧州連合(EU)は域内金融会社に対し、英国の
   デリバティブ清算機関
へのアクセスを2022年6月末まで認める見通し。
 このまま英国が通商合意を結べないままEU離脱に伴う移行期間を終了し、混乱に陥る可能性もある。
 ただ、この措置で業界にとって差し当たりの懸念は解消される可能性も出ている。

 

 EUの行政執行機関である欧州委員会が加盟国政府に、移行期間終了から1年半は英国の規則を十分と見なし、域内企業が同国の重要なインフラにアクセスすることを認めるよう提案した。
 EU当局者は7月、欧州のトレーダーが英国の清算機関を利用し続けることを容認すると述べていた。 
 英国の清算機関は数兆ドル規模に上るデリバティブ決済で圧倒的な地位にある。

 

 ロンドン証券取引所グループ(LSE)傘下の機関はドルとユーロ、ポンドのスワップ決済で世界最大手にある。
 この文書で欧州委員会は、英国を拠点とする機関への
   「依存やエクスポージャーを引き下げる明確なプロセスを練り上げる」
よう企業に望むと指摘アクセスを認める決定は
   「修正や停止、見直し、取り消し」
となる可能性が常にあるとくぎを刺した。

 

ひとこと
  
 英国の産業革命を利用し、資金の流れを支配したロスチャイルドなどドイツ出身の金融帝国が移動するのか注目だ。

 

   

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