ワープ・スピード作戦
コロナ感染拡大の初期段階対応の遅れで米国民に甚大な被害が広がって批判が広がっている
トランプ政権
では新型コロナウイルス感染症(COVID19)の治療薬・ワクチン開発を加速させる
「ワープ・スピード作戦」
に追加する計画だと説明したワクチンは、米メルクが開発中の製品と特徴がほぼ一致していることが明らかになった。
この作戦のチーフアドバイザー、モンセフ・スラウイ氏は23日のプレゼンテーションにおいて、まだ発表されていない「TBD(未定)」のワクチンについて説明したもの。
ワクチンは単回投与の弱毒生ワクチンで、注射ではなく経口形式になる可能性があると続けた。
メルクが開発を進める2種類のコロナワクチンはそれと同じ技術を活用し、単回投与で試験が進められている。
メルクはワープ・スピード作戦に参加しているものの正式な合意は発表されていない。
今のところ同作戦で6つのワクチンについて大規模な合意が発表されている。
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