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2020年10月10日 (土)

信頼性?

 

 韓国文大統領を強力に支援している左翼系メディア「ハンギョレ」は、「新型コロナウイルスから最も安全な国」にドイツが選ばれたと伝えた。

 この情報として調査会社ディープ・ナレッジ・グループ (DKG)が最近、252の国・地域を対象に新型コロナウイルスの安全度を評価し順位を発表したと伝えた。
 
 評価は検疫効率、政府効率、監視・感知、保健対策、国家脆弱性、応急対策の6部門140以上の項目を基に行われた。

 1位はドイツで762.64点を獲得した。
 ドイツは9400人以上の死者を出したが、現在は社会全体の対応姿勢が最も整っていると評価された。
 2位はいち早く終息宣言を出したニュージーランド(757.7)で検疫効率が高く評価された。
 
 3位は政府効率が比較的高い評価を受けた韓国(750.79)だった。
 
 韓国政府が自画自賛し、韓国メディアを総動員して韓流文化を侵攻させる工作活動させ心理工作が成功し「K防疫」が優秀という誤った認識を刷り込んだようだ。
 
 4、5位には僅差でスイス(750.02)、日本(749.03)がランクインした。
 中国は7位で、比較的早い段階で都市全体を封鎖するなど強力な措置を行ったことが応急対策部門で圧倒的に高い評価を受けた。
 
 ただ、「防疫模範国」と言われた台湾は15位。その他ノルウェーは16位、フィンランドは19位、集団免疫が物議を醸したスウェーデンは49位、死者が最も多く発生した米国は55位だったという。

 この順位に韓国のネットユーザーからは「日本と中国が納得できない」「日本が5位という時点で信ぴょう性に欠けるという主張が見られるが、韓国が3位ということも同様だろう。
 
 
  

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