リスクの対応が異なるのは明らか
米国民主党の副大統領候補
カマラ・ハリス上院議員
はスタッフ2人が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したことから18日まで遊説を中止するとバイデン陣営が15日に明らかにした。
この2人が陽性反応を示す前の数日間、ハリス氏はどちらとも「濃厚接触」はなかったと、陣営では説明している。
ただ、トランプ大統領の感染後の粗野な対応とは明確に異なる動きで、「慎重を期して」遊説を一時取りやめるとしたようだ。
なお、感染した2人はいずれも、バイデン大統領候補との接触はなかった。
ハリス氏は15日にノースカロライナ州訪問を予定していたほか、11月3日の選挙期日まで毎日の遊説を計画していた。
バイデン陣営で新型コロナ感染が確認されたのは今回が初めてのこと。
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