米国にとって重要な基準
米国国務省のオータガス報道官は声明でトランプ大統領を含め米当局者や議員らに新型コロナウイルス感染が広がっていることからポンペオ米国務長官が今週予定していたアジア歴訪の日程は短縮すると伝えた。
4日から6日にかけて訪日し、東京都内で米国と日本、オーストラリア、インドの4カ国外相会合に参加するため来日する。
当初は6日から8日にモンゴルと韓国を訪れる予定も入っていた。
ポンペオ夫妻はこれまでのところコロナ検査で陰性となっている。
ひとこと
K防疫などを自画自賛した韓国のコロナ感染の再拡大を考えれば、韓国にわざわざ行く価値があるのかどうかだろう。
米国の同盟国として入手した情報が中国や北朝鮮に流れ、瀬取りや密漁漁船に対する海難救助名目の燃料提供など安保理決議違反の行為が目立つ韓国の姿勢は目に余るものが多いこともあるのだろう。
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