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2020年11月26日 (木)

どうでもいいような話

 

 韓国文政権を支持する与党「共に民主党」の
   李洛淵(イ・ナギョン)代表
をはじめとする与党議員70人ほどが
   新型コロナウイルス治療剤
とワクチンの臨床試験に参加することを明らかにした。

 民主党が明らかにしたところによると、与党議員70人が前日午後までに保健福祉部傘下の財団法人国家感染症臨床試験支援センターで推進する「事前臨床試験参加キャンペーン」に参加する意向を明らかにした。

 これは新型コロナウイルス陽性判定を受けることがあれば血漿などを提供する方式で参加する臨床試験キャンペーン。
 
 このキャンペーンへの参加が低調という話を聞いた全議員が提案し実現したという。
 政界が率先して動くことで臨床試験キャンペーンに対する国民的な関心を訴えるという趣旨のようだが、支持率低下を回復させるため従来用いてきた反日活動が不発に終始しており、更にK防疫の質の悪さㇸの批判が収まらないため、こうした動きが来年の大統領選挙への逆風となっているための回避シナリオのひとつのようだ。

 全議員は党の
   国難克服K-ニューディール委員会共同委員長
で全議員室関係者は「臨床試験参加議員の数はもう少し増やせる。新型コロナウイルス陽性判定を受けたら臨床試験に参加する方式だ。議員室補佐陣も全員参加した」と説明した。

  

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